謝辞の流れ。

卒園式の謝辞というのはその言葉のとおり、保護者を代表して保育園の関係者に対していままでのお礼を述べる場です。
気をつけたいのは、祝辞で保護者に対して御苦労さまでしたということはあっても謝辞の場合は自分で自分を褒める形になってしまいますので相応しくないと思います。
また園児に対してこれからの生活を励ますといったことは園長先生の言葉ですので謝辞では使いません。
謝辞として一番感動的なのは保母さんと子供のエピソードなどをおりまぜるのがいいと思われます。
最初に卒園する園児たちへ軽くおめでとうを言い。
次にめでたく卒園できるのも先生のおかげですと言います。
そして、エピソードなどを具体的に話してさらに感謝の言葉を言います。

印象的な話しをする。

さらに、「これから子供の成長とともに、驚かされることもあるでしょうが、親としてときに厳しく、ときに暖かく接していきたいと思います」などという感じです。
最後に軽く園児たちにおめでとうと言った後、「最後に心から○○○保育園の先生方には感謝しております。本当にありがとうございました」という感じにすれば、まとまりのある良い謝辞になると思います。
せっかくの感動的な話しも長くなると、薄れるので起承転結的に話しをまとめることが良いのではと思います。
だいじなことは、エピソードなどは、いくつも話すのではなく印象的なことを1つにしぼって話すことではないかと思います。
また、文章を丸暗記して話をするのも、そういう場に慣れていれば別ですが慣れないとテンポも悪くなりがちです。

話しの筋道だけは外さないことです。

かといって、紙に書いたものを読むだけだと、ありがたみもなく味気ないものになります。
紙には文章ではなく簡潔に話すことを書いておけば、落ち着いて話せますし、聞く側の先生方にも好印象を与えるのではないでしょうか。
実際はみなさん保護者代表の話など、自分が思うほど聞いていないものです。
あなたも同感だと思いますが、いくらいい話を聞いても、次の瞬間はたいてい忘れているものです。
たとえつまらない話しであったとしても嫌われるわけではありませんよね。
ようは、話しにつまらないように紙に簡潔に話すことを書いておき、落ち着いて話しをすることだと思います。
それでも難しい場合は原稿に書いて読むのも、話が支離滅裂になってしまうよりは、いいのではないでしょうか。

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